MEMORVA

回線速度を計測できるサイト、スピードテスト

更新:2025-12-21

自分が使用しているフレッツ光回線、およびプロバイダなどのインターネット回線の速度を計測できるサイトがいくつかある。

ダウンロードやアップロードなどの速度が計測できる。 速度は基本的に Mbps で表される。 bps は bit per second の略で、1秒間(second)に何ビット(bit)のデータを転送したかを表す。 Mbps の M はメガ(百万)を表す。 8ビットを1バイトとする場合、bps の値を8で割ると byte(バイト)に換算できる。 例えば回線速度が100Mbpsの場合、1秒間に12.5Mバイトを転送できる。

計測サイトがあるサーバーの場所(遠い場所ほど少し応答が遅い)、サーバーの混み具合などにより多少数値にばらつきがある。 いくつかのサイトで確認すると良い。 回線速度は、基本的にベストエフォートなので最大値が出ることはない。

また、日本では概ね夜19~23時くらいが最も回線が混み、速度が遅い場合が多い。

さらに自分が使用しているルーターやWi-Fiの規格などの最大転送速度も確認しておく必要がある。 規格以上のスピードは出ない。

計測サイト

アプリなどでも計測できるが、サイトの方が余計なアプリをインストールする必要がなくて良い。

計測サイトは数多くあるが、広告が多かったり、郵便番号や回線の種類などを入力する必要があるなど面倒なものもある。 ここではそういうサイトは除外した。 私は以下のようなサイトを利用している。

インターネット回線の速度テスト | Fast.com

FAST.com は Netflix が運営しているサイト。 広告がないので見やすい。 計測を開始するボタンなどがなく、サイトにアクセスした瞬間に計測が始まる。 「詳細を表示」ボタンをクリックするとアップロードスピードなども表示される。 またIPアドレスも表示され、IPv6で接続している場合はIPv6のアドレスが確認できる。

「?」ボタンをクリックすると Fast.com のサイトの説明が表示される。

インターネット回線スピードテスト・通信速度測定 | USEN GATE 02

USEN が運営しているサイト。 少し広告があるが見やすい方。 「測定開始」ボタンをクリックすると計測が始まる。 計測後、ダウンロードとアップロードのスピード、およびPing、Jitterの数値が表示される。 計測後、ページをスクロールすると下の方に用途別の結果が表示され、快適か否かの目安が表示される。

見にくいが結果の少し上の方に小さい文字でIPアドレスも表示される。 IPv6で接続している場合はIPv6のアドレスが確認できる。

インターネットスピードテスト・回線通信速度測定 | NIFTY

NIFTY が運営しているサイト。 ページ内にリンクがいくつかあるが広告はない。 「計測開始」ボタンをクリックすると計測が始まる。 計測後、ダウンロードとアップロードのスピード、およびPing、Jitterの数値が表示される。

Google 検索

Googleで「回線速度」などのワードで検索すると「インターネット速度テスト」というものが表示される。 「速度テストを実行」ボタンをクリックすると計測が始まる。 計測後、ダウンロードとアップロードのスピードが表示される。

IPv6接続確認ページ | ASAHIネット

IPv6で接続しているかを確認できるページ。 プロバイダのASAHIネットが運営している。 回線速度ではないが、IPv6で接続できているか確認するのに便利。 「さらに詳しい確認はこちら」のリンクをクリックすると、さらに詳しく確認できる。

プロバイダと回線速度

フレッツ光とプロバイダの契約はセットのプランもあるが、私は別々に契約している。 プロバイダは長年エキサイト(BB.excite)を使ってきたが、ここ何年か夜19~23時頃の混雑時の通信速度がかなり遅くなっていた。

昔と違って多くの人が夜のピーク時間帯にオンラインゲームをやったり、YouTubeを見たりで回線が重くなっているのかもしれない。 特に土日はひどい。

混雑していない時間帯なら200~300Mbps以上出るが、遅いときは10Mbps以下。 インターネットでニュースを見る程度ならそれでも何とかなるが、オンラインゲームなどをやると通信エラーになることがある。

ただ、これがプロバイダの問題なのか、フレッツ光回線自体の問題なのか分からないので、試しに他のプロバイダを契約してみた。 試したのはインターリンクのZOOT NEXT(IPv4 PPPoE接続)。 19~23時に回線速度を計測してみると200~300Mbpsだった。 フレッツ光は、フレッツ光ネクストのファミリー・ギガラインタイプ。 要するにフレッツ光回線は問題なく、プロバイダの問題だった。 混雑していない時間帯なら500Mbps以上出る。

IPv6 IPoEに変えることも考えたが、IPv4 PPPoEでもプロバイダによって回線速度がかなり違う。 エキサイトは月額550円という最安クラスなのでしかたないが、令和のこの時代に10Mbpsを下回るとさすがにきつい。 ちなみにインターリンクもわりと安価な方で月額1,100円。 接続サービスだけを提供しているプロバイダはいくつかあるが、他の候補としてはASAHIネットあたりが安い。

IPv6 IPoEは基本的に他のプロバイダと併用できなかったり不便な面もある。 IPv4 PPPoEでもそれなりにスピードが出るならその方が良い。 住んでいるエリアにもよるかもしれないが、回線速度が遅い場合は、プロバイダの変更を検討してみるのも良いかもしれない。