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DHLの再配達依頼を装ったフィッシングメール

更新:2026-01-27

2026年1月、DHLの再配達依頼を装ったフィッシングメールが届いた。

DHLはドイツにある宅配・運送会社。

私は海外で買い物をしていないし、今までDHLを利用したこともない。 海外から送信されているフィッシングメールは、日本語が不自然なことが多い。

まず、件名が「配信の試み」。 意味が分からない。 「お客様にお会いすることができませんでした。」という表現も変。 日本語は確かに丁寧に御(お、ご)を付けることがあるが、無駄に多い。

昨今、生成AIを利用することでフィッシングメールの日本語に違和感がなくなったとニュース等で耳にするが、今も不自然な日本語のフィッシングメールは存在する。

また「配達変更手数料: ¥295.82」となっているが、日本は海外のセントなど小数点以下の数字は通常使われない。 為替や株価などでは銭が使われるが。

送信元のメールアドレスは、.tech というトップレベルドメインが使用されている。

【配達を変更する】の箇所はリンクになっている。 おそらくフィッシングサイト。 以下の例ではリンク先を削除している。

フィッシング詐欺の例としてここに掲載しておく。

DHLの例

件名

配信の試み

本文

DHL いつもご利用ありがとうございます。 お荷物のお届けにお伺いいたしましたが、お客様にお会いすることができませんでした。ご都合の良いお時間でのお届けを改めてご手配させていただきたく存じます。 JP6721Z1H 配達変更手数料: ¥295.82 お支払いはお届け時またはオンラインポータルからお選びいただけます。 【配達を変更する】 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 © 2026 DHL Express Japan

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