メール送信者(From)の名前を変更する
更新:2024-09-02
電子メールは、デフォルトの送信者(From)名にはメールアドレスまたはアカウント作成時の名前が表示される。 この名前は後から自由に変更できる。
メールソフト(アプリ)によるが、From: 田中太郎 <tanaka.taro@example.com> といった具合に表示される。
自分の名前を設定した場合、メールを受け取った人は、送信者の名前を知ることができる。 メール受信者がアドレス帳にメールアドレスと送信者名を紐づけていなくても名前を通知できる。 メール受信者に分かりやすいといった利点がある。
ただし、欠点もある。 知らない人や名前を知られたくない相手にメールを送る場合は注意が必要。 どうするかは自由だが、できるだけ本名を設定するのは避けた方が安全。
送信者に設定する本名以外の選択肢として以下のようなものがある。
- 何も設定しない。
- メールアドレスを書く。
- 本名をローマ字表記にする。
- ハンドルネームなどを使う。
各メールアプリケーションの設定
送信者名を変更した後、設定が正しく反映されているか、自分宛にメールを送って確認してみるとよい。
Gmail(ウェブ版)
デフォルトではGoogleアカウント作成時の名前になっている。
- ウェブブラウザなどでGmailにログインする。
- ⚙️設定の「すべての設定を表示」→「アカウントとインポート」と進む。
- 「名前:」にある「情報を編集」をクリックし、名前を入力する。
Googleアカウントの名前は以下の手順で変更できる。
- ウィンドウ右上に表示されているアイコンなどから「Googleアカウントを管理」をクリック。
- 「個人情報」の「基本情報」にある「名前」を変更する。
Outlook(ウェブメール)
旧Hotmail、Liveメール。 デフォルトではアカウント作成時の名前になっている。
- ウェブブラウザなどでOutlookにサインインする。
- ウィンドウ右上にあるアイコンなどから「Microsoftアカウント」にある「プロファイル」を開く。
- 「フルネーム」にある「名前を編集する」をクリックし、名前を変更する。
Yahoo!メール(ウェブ版)
- ウェブブラウザなどでYahoo!メールにログインする。
- 「⚙️設定」→「メールアカウント」と進む。
- 「詳細設定」にて「設定するメールアドレスを選択」からメールアドレスを選択すると「From欄の名前」という項目が表示されるので、そこに名前を入力する。
Thunderbird(Windows版)
アカウントが設定済みの場合。
- ウィンドウ左にある設定済みのアカウントのメールアドレスを右クリックして「設定」を選択。または、メニューなどから「ツール」→「アカウント設定」を選択する。
- ウィンドウ左にあるメールアドレスを選択する。
- 「既定の差出人情報」にある「名前:」を編集する。
Outlook(無料版・Windows版)
以前は単に「メール」という名称だった。 昔のOutlook Expressに相当する。
メールアプリ内にFromの設定はないようで、基本的に連携したメールサービスのアカウント設定が適用される。 Outlookのメールアドレスを使う場合はMicrosoftアカウント、Gmailを使う場合はGoogleアカウントで設定している名前が使用される。 名前の変更方法は前述のとおり。