Windows MS-IME の設定
Windowsにて日本語などの文字入力を行う MS-IME の基本的な設定。
以下 Windows 11 の場合。
設定の表示
MS-IME の設定は、タスクバー(システムトレイ)にある「A」や「あ」のマークを右クリックし、「⚙️設定」を選択する。
または、Windowsの「⚙️設定」で「IME」を検索し、「日本語IME設定」をクリックする。
MS-IME を使っている場合、Windowsの⚙️設定の「時刻と言語」>「言語と地域」>「Microsoft IME」が表示される。 Microsoft IME には以下の項目が表示される。
- 全般
- キーとタッチのカスタマイズ
- 学習と辞書
- デザイン
- 使用状況データの収集
以下これらについて記す。
Microsoft IME
全般
句読点、スペース、ひらがな、カタカナなどの基本的な入力設定がある。
予測入力では、1文字~5文字、オフが選択できる。 さらに入力履歴の使用、システム辞書の使用のオン・オフが選択できる。
IME を既定の設定に戻すには「復元」をクリックする。
以前のバージョンの Microsoft IME を使う設定もある。
キーとタッチのカスタマイズ
キーテンプレートでATOKなどが選択できる。
学習と辞書
入力履歴のオン・オフがある。 今まで入力した文字などを記憶し、次回以降素早く変換できるようになる。 ただし、誤変換も学習する場合もある。 「入力履歴の消去」をクリックすると消去できる。
システム辞書は、郵便番号、単漢字、Outlookアドレス一覧辞書(姓名)、Outlook連絡先辞書(姓名)などがある。 不要なものはオフにできる。
デザイン
IMEツールバーの表示・非表示などが選択できる。
使用状況データの収集
IMEの機能向上を目的とした入力データの収集。 Microsoft にデータを送信したくない場合はオフにしておく。
ツールバー
MS-IME は通常タスクバー上に表示されているが、デスクトップ上にツールバーとして表示できる。
タスクバーにある「A」や「あ」のマークを右クリックし、「IMEツールバー(オフ)」を選択する。 または上述のデザインの項目にてオンにする。
元に戻す(再度タスクバーに入れる)には、IMEツールバーの⚙️マークをクリックし、「IMEツールバーの非表示」を選択する。
また、ツールバーは入力モードのほか、IMEパッド、辞書ツール、かな入力のアイコンも表示できる。 ⚙️マークをクリックし、「カスタマイズ」でそれぞれ表示・非表示を選択できる。
ツールバーの⚙️にある「縦または横」にて向きを変更できる。
日本語以外の言語
MS-IME で日本語以外の言語を使うには、まず言語をインストールする必要がある。 インストールについては Windowsの言語設定 をご覧下さい。
インストール後、IMEの「A」や「あ」の横に言語の入力方式のアイコンが表示される。 日本語は「J」、英語(米国)は「ENG」、簡体中国語は「拼」などが表示される。
このアイコンをクリックすると入力可能な言語の一覧が表示されるので、使いたい言語を選択する。 またキーボードの「Windowsキー」+「スペース」でも入力言語が切り替えられる。
例えば中国語の場合、キーボードで「ni」と打つと「你」、haoと打つと「好」などの変換候補が表示される。 変換候補は、上下キー、Page Up/Page Down、数字キーなどで選択できる。