このエントリーをはてなブックマークに追加

Windows 10 Creators Update(Version 1703)でIEに追加されたEdgeのタブを消す方法

更新:

Windows 10 Creators Update(Version 1703)適用後、IEにEdgeのタブが追加されてしまった。
対象 : Windows 10、Internet Explorer 11

IEに追加されたEdgeのタブを消す方法

2017年4月からWindows 10 Creators Update(Version 1703)が始まり、うちのパソコンは5月末にようやくアップデートできるようになった。
アップデート後、まず気になったのがInternet Explorer(IE)の新しいタブボタンの隣にEdgeのタブが追加されたこと。
そこまでしてマイクロソフトはEdgeに移行させたいのか。

私はサイトを作るために複数のブラウザを使っていて、IEも必要なため使っている。
IEを使っている人にはEdgeのタブは邪魔でしかない。
Edgeのタブは新しいタブに近い嫌らしい位置にあり、うっかりEdgeのタブをクリックしかねない。
Windows 10 Creators Update(Version 1703)適用後、IEにEdgeのタブが追加された

このタブを消す方法はないか[設定]を見てみたら非表示にするオプションがあった。
以下の手順で非表示にできる。

  1. IEのメニューの[ツール]→[インターネットオプション]と進み、「詳細設定」タブをクリックする。
  2. 設定のブラウズの項目の中に「Microsoft Edgeを開くボタン([新しいタブ]ボタンの隣)を非表示にする」があり、これにチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックする。
  3. IEを再起動する。

設定後、IEを再起動しないとEdgeのタブは消えない。

Microsoft Edgeを開くボタン([新しいタブ]ボタンの隣)を非表示にする

このエントリーをはてなブックマークに追加