PC用TVチューナーを使ってパソコンでテレビ番組を見る
私は2011年からテレビ番組をパソコンで見るようになった。 その際、使用しているのがPC用TVチューナー。 PC用TVチューナーを使用するとパソコンの画面の中にテレビの画面を映すことができる。
パソコンを使いながらテレビを見ていると、パソコンとテレビ(受像機)本体の位置が離れている場合、目線を移す必要があり、重要なシーンなどを逃す場合がある。 パソコンの画面の中にテレビの画面を表示すれば目線の移動がほぼなく、それが解消できる。
PC用TVチューナーには、USB接続するタイプと内蔵(PCI Express接続)タイプがある。
2011年当時、PC用TVチューナーは、バッファロー製やI-O DATA製などいくつか製品があった。 ただ、あまり需要がないのか、TS抜きチューナーの影響か、後継機種が発売されていない。 2025年現在、PC用TVチューナーを購入しようと思ったらピクセラ製くらいしか選択肢がない。 ただし、アースソフトのPT3(生産終了)のようなTS抜きチューナーを除く。 そういった製品を使う場合はいくつか選択肢があり、アマゾンなどで手に入る。
以下、私が今までに使用した普通のPC用TVチューナー。
ピクセラ Xit Square XIT-SQR100
2025年10月、今まで使っていたバッファローのPC用TVチューナー「ちょいテレ・フル DT-F110/U2」が壊れてしまった。 USB接続しても認識しなくなってしまった。 2011年から約14年も使ったので壊れても仕方ない。
バッファローの後継機種がないので代わりにピクセラのPC用TVチューナー「Xit Square XIT-SQR100」を購入した。 2025年10月、11,520円(税込)。
ピクセラの製品を購入したのは初めてでやや不安があったが、使ってみると意外とよくできていた。
パッケージも意外と綺麗。 テレビを視聴するためのアプリケーションもわりとよくできていた。 新しいせいもあるが、今まで使っていたバッファローのちょいテレ・フルより良いかもしれない。
視聴用アプリケーションはピクセラのサイトからダウンロードする。 詳しく書かれた取扱説明書などもサイトにあるのでダウンロードしておくと良い。 なお、本アプリケーションのインストール時、Xit Square 本体をパソコンに接続して機器を認識した状態でないとインストールできない。
録画などいろいろ機能があるが、私は単に番組を見るだけなので余計な機能は不要。 一応データ放送の情報表示、dボタンの機能(青赤緑黄ボタン)も表示できる。
受信感度も少し良いのか、TOKYO MXもわりと安定して映る。 ちょいテレ・フルはやや受信レベルが低いときがあった。 Xit Square はチャンネルスキャン時に受信レベルが確認できる。
他の製品と同様、パソコンのキーボードの数字キーでチャンネル変更(選局)可能。 これらの製品は単に地デジの映像を出力しているだけだと思っていたが、意外と機種により差があるのか、映像が綺麗な印象。
私はちょいテレ・フルと同様、字幕表示をオンにして使っている。 普通のテレビで字幕を表示すると邪魔かもしれないが、PC用TVチューナーだとあまり気にならない。 むしろ番組内で何を言っているのか分かりやすくて便利。 Xit Square は字幕のフォントが見やすかった。
基本的に不満はないが、唯一の欠点はウィンドウの最小サイズがやや大きめなこと。 横1000pxくらいはあるか。 もう少し小さくできると良かった。 私はしっかり見たいときはウィンドウを大きめ、あまり重要でないときはウィンドウを小さめにしてテレビ画面を表示している。
バッファロー ちょいテレ・フル DT-F110/U2
2011年10月、バッファローの地デジチューナー「ちょいテレ・フル DT-F110/U2」を6,995円(税込)で購入した。
私がパソコンでテレビを見るようになった最初の製品。 上述の通り2025年まで使用し、そして壊れた。 今まで十分活躍してくれた。
USBタイプで小型なためか、わりと発熱する。 最近の夏の猛暑もあり、高熱が続いて故障したのかもしれない。
dボタンの機能などはなくシンプルだが、私には十分だった。 ただ、残念なことに後継機種が発売されていない。
I-O DATA GV-MVP/XS2W
2011年10月、I-O DATA のTVキャプチャーボード「GV-MVP/XS2W」を15,359円(税込)で購入した。
GV-MVP/XS2W は、パソコンの PCI Express に接続する内蔵タイプ。 一応使ってみたが、個人的にはUSBタイプの方が使い勝手が良かった。 結局、バッファローの DT-F110/U2 を使うことにした。