NVMe SSD(M.2)用ヒートシンク一覧
私が今までに使用、または所有していたNVMe SSD(M.2)用ヒートシンクの一覧です。
PCの各デバイスの温度を計測するとSSDが意外と発熱していたためヒートシンクを試すことにした。
NVMe SSDについては SSD(NVMe、M.2)一覧 をご覧下さい。
ainex BA-HM02(アイネックス)
ヒートシンクはブラックのアルミ製。 ブラケットは鉄。 放熱シリコーンパッドが3枚付きで、W21×D67×H0.6mm が2枚、W21×D67×H1mm が1枚。 外寸は W23.2×D73×H10mm。 取付用の小型ドライバーが付属している。 生産国は中国。
両面実装のSSDには0.6mmのシリコーンパッドをSSDの表と裏に貼り付ける。 片面実装のSSDには裏面が平なのでそこに1mmのシリコーンパッド、表面には0.6mmのシリコーンパッドを貼り付ける。
以下のように順番に載せていくと組み立てやすい。
- まずブラケットにシリコーンパッドを敷く。
- そこにSSDを載せる。このときSSDの端子やネジ穴部が塞がれないように位置取りする。
- SSDの上面にシリコーンパッドを敷く。
- ヒートシンクを載せる。ネジ不要で固定するためやや硬めだが、うまくはめ込む。
後述の ainex HM-21 よりは放熱性が高いと思われるが、40℃前後ではあまり効果は見られない。 ただ、HM-21 よりは個人的に気に入っている。
PCには、Western Digital の WD Blue SN5000 WDS100T4B0E(NVMe M.2 Type 2280 1TB)に使用している。
パッケージにはPlayStation 5(PS5)に取り付け可能と書かれている。 実際に私のPS5に取り付けてみたが、干渉せず収まった。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントのサイトを見ると、PS5にSSDを増設する場合、SSDに放熱機構(ヒートシンク)が必要と書かれている。 ゲームは負荷が高いのでSSDもわりと高温になるのかもしれない。
以下、PS5に取り付けた状態。 SSDは Western Digital(SANDISK)の WD Blue SN5100 WDS200T5B0E(NVMe M.2 2280 2TB)を使用。
ainex HM-21(アイネックス)
アルミ製のシルバーのヒートシンク。 サイズは W22×D66.5×H5.1mm。 熱伝導両面テープ付き。
私が初めて使用したNVMe SSDが Western Digital の WD Blue SN550 WDS500G2B0C(M.2 Type 2280 500GB)で、SSDの温度を見るとHDDより少し高めなことに気づき、ヒートシンクを取り付けることにした。 ただ、40℃前後で取り付けても効果はあまり見られない。 40℃が39℃になる程度。 もう少し負荷をかけて高温になれば多少効果が感じられるかもしれない。
購入当時6月で、室温は28℃。 SSDが39℃、HDDが37℃、CPUが35℃。 CPUの方が温度が低いという謎。
熱伝導両面テープで貼り付けるだけなので取り付けは簡単。 ただ、放熱性は低いかもしれない。 貼り付けるだけなので、SSD以外の放熱にも使える。 数年使用しているが、テープがはがれたことはない。
のちに同じシリーズの容量違い WD Blue SN550 WDS100T2B0C(NVMe M.2 Type 2280 1TB)にも使用した。