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GIMPで選択範囲の境界線、レイヤーの境界線をデフォルトで非表示にする

更新:

GIMPで選択範囲の境界線、レイヤーの境界線をデフォルトで非表示にする設定、表示スタイルの変更。

選択範囲の境界線、レイヤーの境界線

GIMPの初期設定では、選択範囲の境界線とレイヤーの境界線が表示されるようになっている。
これはメニューにて[表示]→[選択範囲境界線の表示]および[レイヤー境界線の表示]にて表示・非表示を切り替えられる。
ただ、使い方にもよるが、この境界線が結構邪魔だったりするので、デフォルトは非表示にしたい人もいるだろう。
以下の設定で非表示にできる。

  1. メニューの[編集]→[設定]を選択。
  2. 設定ウィンドウにて[画像ウィンドウ]→[表示スタイル]で「選択範囲の境界線」と「レイヤーの境界線」のチェックを外す。

他には「メニューバー」、「ルーラー」、「スクロールバー」、「ステータスバー」、「ガイド」、「グリッド」があり、それぞれ起動時(初期状態)の表示スタイルを変更できる。

【選択範囲の境界線、レイヤーの境界線の表示設定】
GIMPで選択範囲の境界線、レイヤーの境界線をデフォルトで非表示にする

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