Firefox「Video DownloadHelper」で動画をダウンロード・保存(Windows・Mac)
Firefoxのアドオン「Video DownloadHelper」のインストールと動画のダウンロード方法。 対象:Windows 111、Firefox、Video DownloadHelper。
YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトからFirefoxで動画をダウンロード(保存)する方法はいくつかあるが、ここではFirefoxのアドオン「Video DownloadHelper」を使う方法について記す。
FirefoxのアドオンなのでMacでも使える。 Windows と Mac 両方使っている人は、どちらでも同じインターフェイスで動画を保存できるので使いやすい。 インストールの手順や使い方は Windows も Mac も同じで、ここではWindows版で説明する。
インストール
インストールは Video DownloadHelper(mozilla.org) にアクセスし、「Add to Firefox(Firefoxに追加)」をクリックする。 その後、指示通り進めばインストールが完了する。 インストールしたアドオンは、Firefoxのメニューの「ツール」→「拡張機能とテーマ」にある[拡張機能]タブで確認できる。 「無効化」や「削除」などが可能。
使い方、動画のダウンロード
Video DownloadHelper をインストールすると、Firefoxのツールバーに Video DownloadHelper のアイコンが追加される。 動画が埋め込まれているページにアクセスするとアイコン(赤黄青の玉)が点灯する。 動画が検出されない場合はグレーアウト。
玉のアイコンをクリックするとダウンロードする動画を選択できる。 「ダウンロード」ボタンでダウンロードできる。 「ダウンロード」の横にある「︙」マークをクリックすると「名前を付けてダウンロード」などの選択肢が表示される。
動画のサムネイル画像の上には「live」「ファイルサイズ」「動画の長さ(時間)」などが表示される。
1ページに複数の動画がある場合、ダウンロードしたい動画とは別のファイルをダウンロードすることがあるので、そういう場合はこのウィンドウで確認すると良い。ダウンロードできるファイルの候補がたくさん表示され、どれをダウンロードしてよいのか分からない場合は、解像度やファイルサイズを見て適当なものをダウンロードする。
動画サイトによっては動画ファイルの拡張子が .mp4 などになっていない場合もあるが、大抵はMP4なので .mp4 に直しても良い。 .mp4 にしてサムネイルが表示されない場合は、他のフォーマットの可能性もある。 WindowsにてMP4なのにサムネイルが表示されない場合は、ファイル名を付ける際に拡張子を .mp4 にしてからダウンロードすると良い。
設定
Video DownloadHelperは、たまにバージョンアップが行われ、インターフェースが大きく変わることがある。
バージョン 10 など
Firefox 150 あたりでは Video DownloadHelper のバージョンは 10.x となっている。 玉のアイコンをクリックすると⚙️マークがあるので、そこで各種設定が可能。
デフォルトでは動画の一覧がウィンドウ左側に表示される場合があるが、これを以前のようにポップアップ方式に変更する(戻す)には、玉のアイコンをクリックした後、表示されたウィンドウの右下にあるアイコン「ポップアップで表示」をクリックする。
バージョン 7 など
Firefox 57(Quantum)から Video DownloadHelper のバージョンが 7.0 になった。 バージョン 6.x で出来ていたことができなくなったが、その後のバージョンアップで多少マシになった。 ここではバージョン 7.1.2 の場合で説明する。
- 保存先の変更
- バージョン7からは保存先の変更が出来なくなった。 設定メニューでは「動作」タブにある「Default download directory」が保存先の設定で、変更するには関連アプリのインストールが必要になったが、どうもネイティブアプリのようでインストールに抵抗がある。 すぐ下に「Remember last directory」という項目もあるが、これも保存先を記憶してくれない。 何も設定していない状態だと Firefox(Windows 10)のデフォルトの保存先となっているCドライブの「ダウンロード」にダウンロードすることになる。 「ダウンロード」以外を指定するには、Firefox の設定で「一般」タブにある「ダウンロード」の項目にていったん「次のフォルダーに保存する」を選択し、[参照]ボタンにて好きな保存用フォルダを選ぶ。 「ファイルごとに保存先を指定する」を選択している人も多いと思うが、この状態でこちらを選択しても、Video DownloadHelper の保存先は先ほど選んだ「ダウンロード」以外のフォルダになる。 デフォルトの保存先が変わっただけだが、Cドライブの書き込みを減らしたい人はとりあえずこれで対処できる。
- 同時ダウンロード数の変更
- Video DownloadHelper の設定の「動作」タブにある「Max concurrent downloads」が同時ダウンロードの最大数を表す。 10 に変更すると同時に10個の動画をダウンロードできる。 必要であれば「Max concurrent stream downloads」も増やしておく。
旧バージョン 6.3.3
- 保存先の変更
- [Settings]のホームタブにある「Storage directory」に表示されているフォルダ(ディレクトリ)が保存先で、Windowsのデフォルトは C:\Users\ユーザー名\dwhelper で、Macのデフォルトは Users/ユーザー名/dwhelper になっている。 ここにある「Change storage directory」をクリックするとフォルダを選択するウィンドウが表示されるので、フォルダを選択すれば保存先を変更できる。
- 同時ダウンロード数の変更
- [Settings]の[Behavior]タブにある「Max concurrent downloads」の数を変更する。 デフォルトでは 4 になっており、10 に変更すると同時に10個の動画をダウンロードできる。