ドスパラ Diginnos Critea DX10 SSD搭載モデル ADATA SP900NS38 256GB【M.2 2280】ベンチマークテスト
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ドスパラDiginnos Critea DX10 SSD搭載モデルのADATA SP900NS38 256GB【M.2 2280】ベンチマークテスト。
CrystalDiskMark によるシーケンシャルRead/Write性能測定。
ADATA SP900NS38 256GB【M.2 2280】ベンチマークテスト
2015年12月、ドスパラでCritea DX10 SSD搭載モデルを購入した。
このパソコンは私の親が使う。
主なスペックは以下の通り。
パーツ |
スペック |
CPU |
Intel Core i3-6100U 【Skylake、2.30GHz、2コア4スレッド、L3:3MB】 |
メモリ |
Crucial CT51264BF160BJ.M8F 4GB×2 【DDR3L SO-DIMM、PC3-12800】 |
グラフィックス |
Intel HD Graphics 520(CPU内蔵) |
SSD |
ADATA SP900NS38 256GB 【M.2 2280】 |
DVDドライブ |
日立LG HL-DT-ST DVDRAM GUB0N |
OS |
Microsoft Windows 10 Home 64bit |
ディスプレイ |
15.6インチ光沢ワイド液晶、解像度1366×768 |
購入時は分からなかったが、調べたところメモリはCrucial製で、SSDはADATA製だった。
今まで自作用に東芝、Intel、CrucialのSSDは買ったことがあるが、ADATAのSSDを使うのは初めて。
接続インターフェイスはSATAで、M.2 2280を使用している。
ファームウェアのバージョンは5.8.2。
早速CrystalDiskMark 5.1.0にてRead/Writeスピードを測定した。
以下はランダムと0Fillの結果。
ランダムではReadと比べるとWriteがやや遅いが、0FillではWriteがReadに近い値となっている。