バッファロー AirStation NFINITI HighPower 11n/g/b USB2.0用 無線子機 WLI-UC-G300HP
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バッファローの無線LAN子機 AirStation NFINITI HighPower 11n/g/b USB2.0用 WLI-UC-G300HP のレビュー、外観写真など。
バッファロー WLI-UC-G300HP
2009年~2010年頃、バッファローの無線LAN子機 WLI-UC-G300HP を買った。
普段は自室にある無線ルーターに有線でデスクトップPCを繋げているが、隣の隣の部屋にある別回線のルーターも使うことがあり、それに接続するために使用している。
ルーターとの距離は10mくらいで、部屋のドアは閉まっている。
ルーター(親機)は
バッファロー WZR-HP-AG300H/N
を使用。
室内からか室外からか、どのようなルートで電波が届いているか分からないが、電波状態は子機本体の感度メーターが1~2つ点灯し、通信速度は最大40Mbpsくらい。
フレッツ光(100Mbps)は実測30Mbpsくらいなので、40Mbpsもあればインターネットは問題ない。
デスクトップPCも無線で繋げる時代。
そもそもデスクトップPCが時代遅れな気がしなくもないが、デスクトップPCを無線化すればLANケーブルが必要なくなり部屋がスッキリする。
ただ、この製品に限ったことではないが、通信の安定性を求めるなら有線の方が良い。
特にオンラインゲームは、通信が不安定だと快適にプレイできないので困る。
【パッケージ、内容物】
内容物は無線子機本体、USB延長ケーブル、エアナビゲータCD、マニュアルなど。
子機本体はわりと小型だが、2014年現在はより小型な製品もある。
黒色の小さい部品は子機のキャップ。
マニュアルにはエアナビゲータCDを使った設定方法が載っているが、このCDを使わなくても子機は使える。
Windows 7以降など新しいPCであればPCに子機を挿すとドライバがインストールされ、タスクバーにある無線のアイコンから親機のネットワーク名(SSID)を選び、セキュリティキー(パスワード)を入力すれば使える。
【無線子機本体とUSB延長ケーブルを接続】
子機本体にUSB延長ケーブルを繋げると長さは30cmくらいになる。
延長ケーブルは好きな方向に曲げられるので、電波状態に応じて調節すると良い。
子機本体のアンテナも180度可動し、感度を調整できる。
【無線子機裏面】
【LEDの感度レベルメーター】
PC上でも通信感度は分かるが、子機本体にLEDの感度レベルメーターが付いていて感度が分かる。
通信時、子機中央の青色のランプが点灯する。
仕様
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仕様 |
ベンダー |
株式会社バッファロー |
製品名など |
AirStation NFINITI HighPower 11n/g/b USB2.0用 無線子機 |
型番 |
WLI-UC-G300HP |
種別 |
無線LAN子機 |
対応機種 |
USB2.0 / 1.1ポート搭載DOS/V(OADG仕様)対応パソコン |
対応OS |
Windows 7(32bit/64bit) / Vista(32bit) / XP / 2000 |
規格 |
IEEE802.11n、IEEE802.11g、IEEE802.11b準拠 ARIB STD-T66(2.4GHz帯) |
データ転送速度 (規格値) |
IEEE802.11n : 最大300Mbps IEEE802.11g : 最大54Mbps IEEE802.11b : 最大11Mbps |
電源電圧 |
5.0V(USBより給電) |
消費電力 |
最大2.5W |
外形寸法 |
W26×H15×D100mm |
重量 |
約30g |
生産国 |
中国 |