Western Digital WD2500JS-75NCB3 250GB
更新:
Western Digital WD2500JS-75NCB3 250GB 外観、読み出し・書き込み速度ベンチマークテスト。3.5インチ内蔵HDD、SATA 3Gb/s。
Western Digital WD2500JS-75NCB3 250GB
Western Digital WD2500JS-75NCB3 250GBは
DELL PowerEdge 860
というサーバに付いていたHDDで、サーバを使わなくなった後は自作PCにてしばらく使用した。
【表面】
容量は250GBで、生産国はタイ。
製造日は2007年1月14日と書かれている。
【裏面】
それにしてもHDDはデカいし重い。
SSDに慣れると余計そう感じる。
【CrystalDiskInfo】
PowerEdge 860には同じHDDが2台付いていて、そのうち1台はサーバとして使用しているとき既に異常が発生していた。
「代替処理済のセクタ数」、「代替処理保留中のセクタ数」、「回復不可能セクタ数」が[注意]となっていて、ひどい状態。
もう1台は正常だったが、自作PCにて使用後、使用時間18,000時間くらいで「代替処理保留中のセクタ数」が[注意]となった。
18,000時間はそこそこ使った方だけど、どうもこのHDDは品質が良くない印象。
【CrystalDiskMark Read/Write】
仕様はSATA 3Gb/sで、実際のRead/Writeスピードは65MB/s程度。
PC環境はWindows 10 64bit、Xeon E3110 3GHz、DDR2メモリ4GBなど。
HDDはマザーボードとSATAケーブルで接続。