東芝 microSDHC 32GB 防水 40MB/s Class10 UHS-I(SD-C032GR7AR040ACH) - ベンチマークテスト
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東芝のmicroSDHCカード 32GB 防水 40MB/s Class10 UHS-I(型番SD-C032GR7AR040ACH)のレビュー、外観写真、CrystalDiskMarkによるベンチマークテスト。
東芝 microSDHC 32GB(SD-C032GR7AR040ACH)
2015年7月9日、アマゾンで東芝のmicroSDHCカード32GB(SD-C032GR7AR040ACH)を1,220円(税込)で購入。
HUAWEI P8lite
で使うために購入した。
P8liteの仕様によると、使用できるSDカードの容量は最大32GBと書かれている。
あまりデータを保存しないので、安価な32GBで十分だろう。
SDカードを買うのは2年ぶりくらいで、当時よりかなり値段が安くなっている。
【パッケージ表】
本製品はカード本体のみ入っており、SDカード変換アダプタは付属していない。
パッケージには防水、耐X線、耐衝撃と書かれている。
【パッケージ裏】
型番は出荷時期によりSD-C032GR7AR040AとSD-C032GR7AR040ACHがあるようで、うちはSD-C032GR7AR040ACHが届いた。
生産国は台湾。
【カード表】
【カード裏】
ベンチマークテスト
CrystalDiskMark 4.1.0でベンチマークテストを行った。
カードリーダーは
PLANEX PL-CR55S3U3-W
を使用。
OSはWindows 8.1(64bit)、ファイルシステムはまずFAT32でフォーマット。
以下はランダムと0Fillの結果で、シーケンシャルReadが約36MB/sとなり、ほぼ仕様(Read 40MB/s)通りとなった。
WriteはReadと比べると遅いが、一応最低保証の10MB/sを超えている。
以下はexFATでフォーマットしたもので、これもほぼ同じ値となった。
P8liteでは主に写真の保存に使っているが、特に不満はない。