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このMacについてでCPU、メモリなどを確認する

更新:

MacのCPUやメモリなどのシステム情報は[りんごマーク]→[このMacについて]で確認できる。

このMacについて

さらに詳しい情報は[詳しい情報...]ボタンをクリックして確認できる。 Windows にあるシステム情報のようなものである。 [概要]、[ディスプレイ]、[ストレージ]、[メモリ]のタブで各情報が確認できる。

まず概要タブでは、この MacBook のモデルは 13-inch, Early 2009 となっている。 CPU、メモリ、グラフィックス、シリアル番号、OSバージョンが表示される。

概要

ディスプレイでは、モニタのサイズ、解像度、GPUなどが表示される。

ディスプレイ

ストレージではHDD、SSDの容量、使用領域、空き領域、DVDなど各種ドライブの情報がわかる。

ストレージ

メモリでは、容量、スロットの数、規格の情報が表示される。 この MacBook は DDR2-667(PC2-5300)に対応していて DDR2 667MHz までのメモリが取り付けられる。 DDR2 SO-DIMM であればどれでも挿すことはできるが、667 より上位の DDR2-800(PC2-6400)などは動作の保証はない。 [メモリのアップグレードの手順]をクリックすると、Appleのウェブサイトが表示され、メモリの交換手順について書かれている。

メモリ

上記[概要]タブにある[システムレポート...]ボタンをクリックするか、システム情報のメニューの[ファイル]→[システムレポートを表示]で、各種ハードウェア、ネットワーク、ソフトウェアのさらに詳しい情報がわかる。 Windowsで言うとデバイスマネージャーに似ているが編集はできない。

システムレポート

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