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iPhoneで絵文字を入力する方法

更新:

iPhoneやiPadなどiOSでは、例えば「雨」などと入力したあと変換候補に該当する絵文字が表示されるが、これ以外にも一覧から選ぶ方法もある。 まず、入力用キーボードにある地球マークを長押しすると「絵文字」という項目があるので、それを選択する。 ちなみに、地球マークをタップして各モードを順番に切り替えることもできる。

iOS IMEで入力切替

絵文字の一覧は左右にスワイプしてスクロールできる。 画面下部のショートカットをタップすると、各カテゴリの先頭へジャンプできる。 カテゴリは、よく使う絵文字、人々、自然、食べ物と飲み物、お祝い、活動、物と記号があり、よく使う絵文字には自分が今まで使った履歴が表示される。

iOSの絵文字一覧

絵文字はOSやウェブブラウザの種類など閲覧環境によって表示が異なる。 試しにTwitterでツイートすると以下のようになる。 これはiPod touchでTwitter公式アプリを使ってツイートを見たときの画面で、iOSに内蔵されている絵文字が表示されている。

ツイートをiOSで閲覧

以下は上記ツイートをAndroidスマホでTwitter公式アプリを使って見たときの画面で、Androidの絵文字が表示されている。

ツイートをAndroidで閲覧

Twitterでは絵文字を表示できないパソコンのためにそれを画像に変換して表示してくれる。 以下は上記ツイートをWindows&Firefoxで表示したときの画面で、Twitter社が用意した絵文字の画像が表示されている。

ツイートをWindowsで閲覧

2018年現在、iOS 11、Android 8、Windows 10など新しいOSは一昔前より表示できる絵文字が増えている。 それ以外の古いOSは表示できる絵文字が少なく、見えないものもあるため、他人とやり取りする場合は注意する必要がある。


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