分散投資とは、良いのか悪いのか - 成功と失敗
作成:2009-10-31
分散投資(ぶんさんとうし)
分散投資とは
分散投資とは、資金を1つの投資対象に投資せず、複数の投資対象に投資をする方法。
例えば株式投資においては、1つの銘柄だけに集中して投資をせず、いくつかの銘柄に資金を分けて投資をする。
また、株式、債券、外貨など、投資対象を分けて投資をする場合もある。
資金すべてを1つのものに集中して投資をすると、その投資対象の価値が下がったときに大きな損をしてしまう。
そのようなリスクを回避するために、よく勧められるのが分散投資である。
投資関連の雑誌や書籍でも、よく出てくる話である。
ただよく考えてみると、実際株式投資をしてみて、分散投資がうまくいったことはあまりないように思う。
損をするときは、分散投資でも集中投資でも損失はあまり変わらない。
プロが運用している分散投資に投信がある。
どの投信も好業績かというとそうでもない。
そもそも素人がうまく分散投資をできるのか疑わしい。
1つの銘柄の投資でさえうまく行かない人が、複数の銘柄を運用してうまく行くものではない。
複数の投資対象を選ぼうとすると、だんだんいい加減になるのである。
分散投資という言葉が本やネットに書いてあったから、誰かに勧められたからと言って、ただ分散すれば良いというものではない。
1つの銘柄に集中して投資を行うのも悪くはない。