携帯メール(VMGファイル)をパソコンにバックアップする方法 - miniSD・microSDカードからOutlook Expressへ
作成:2005-10-25、更新:2011-12-19
携帯、スマホのメール(VMGファイル)をminiSD、microSD、microSDHCなどでパソコンにバックアップする方法。
携帯メールの保存・管理方法
- ケータイからminiSD、microSD、microSDHCへ
ドコモの N901iS と F905i を例に説明する。
まず、メールをSDカード(miniSD、microSD、microSDHCなど)に保存(転送・エクスポート)する。
- カードリーダー/ライター
パソコンでSDカードの中身を見るには、SDカードを読み込める機械(カードリーダー/ライター)が必要。
私は
BSCR01U2
と
MCR-C30H/U2
を使っている。
パソコンによっては、最初からSDカードスロットがある場合もある。
ただ SD, miniSD, microSD などそれぞれサイズ(外形寸法)が異なるので、SDカードの大きさに変換するアダプタが必要な場合がある。
2011年現在、ケータイやスマホでよく使われるmicroSDやmicroSDHCは、最近のカードリーダーならアダプタなしで接続できる。
- カードリーダー/ライターで読み込み
SDカードをパソコンで読み込むと、DCIM、PRIVATE、SD_BIND、SD_PIMなどのフォルダがある。
メールは SD_PIM フォルダにある。
メールは1通ずつ PIMxxxxx.VMG というファイル名になっている。
xxxxxは数字の連番で、PIM00001.VMG、PIM00002.VMG、・・・のようになっている。
auやソフトバンク、また機種ごとにメールが保存されているフォルダが異なるが、SDカードのフォルダ内を探せば分かると思う。
- メールの閲覧
VMGファイルをメモ帳などのテキストエディタで開くとメールヘッダとメール本文を見ることができる。
通常、絵文字は中黒「・」で表示される。
絵文字を表示したい場合は、
i絵文字
というのをドコモのサイトからダウンロードし、インストールする。
auやソフトバンクの絵文字を表示するツールはない。
- Windows Live メール や Outlook Express で閲覧
テキストエディタでVMGファイルを見ると、メールのヘッダ情報など本文以外の情報も表示される。
これを見やすくしたり、整理しやすくするには、パソコンの普通のメールソフト(メーラー)を使う。
例えばWindows Live メールやOutlook Expressを使っている場合、まず PIMxxxxx.VMG の拡張子を PIMxxxxx.eml に変更する。
拡張子変更後、ファイルをダブルクリックするとメールを閲覧できる。
また、そのファイルをWindows Live メールやOutlookのウィンドウにドロップすると、メールソフトでメールを見られる。
Windows Live メールの場合は、クイック分類のフォルダではなく、各アカウントの受信トレイや保存フォルダなどにドロップする。
フォルダを作って仕分けすると管理しやすい。
Windows Live メールやOutlook以外のメールソフトを使う場合は、VMGを自分のメールソフトに対応した拡張子に変更すれば良い。
拡張子を一括変換したい場合は、
OshimaExe
などのソフトを使うと良い。