言語、文字コード、パケット料金、ダウンロード容量制限
作成:2005-10-25、更新:2010-05-20
携帯サイトの言語、文字コード、パケット料金、ダウンロード容量制限。
言語、文字コードなど
- 言語
ページは、基本的にパソコン向けのサイトと同じようにHTMLで書けば良い。
- 文字コード
HTMLでは、ドコモ、au、ソフトバンクともにSJIS(shift_jis)。
X-HTMLではUTF-8に対応。
- JavaScript
古い端末では JavaScript を利用できないが、最近は JavaScript 対応端末が増えつつある。
ドコモでは、iモードブラウザ2.0以降(2009年5月発売)で JavaScript に対応。
ソフトバンクでは、2010年夏モデル(944SH、945SH(945SH G))からJavaScriptに対応。
パソコンのサイトが閲覧できるフルブラウザ対応の携帯電話は、フルブラウザを利用すると JavaScript が動作する。
- Cookie(クッキー)
ドコモは、iモードブラウザ2.0以降で Cookie に対応。
auは、WAP2.0ブラウザ搭載端末などで Cookie に対応している。
ソフトバンクは、3GC型端末から Cookie に対応している。
いずれもHTTPヘッダの Set-Cookie などで Cookie を利用できる。
Cookie については、以下のキャリアのサイトに書いてある。
iモードブラウザ2.0新機能一覧
au Cookie
ソフトバンクは、「ウェブコンテンツ開発ガイド[ HTTP 編 ]」(PDFファイル)に書かれている。
- Referer(リファラ)
ドコモは、iモードブラウザ2.0以降で Referer に対応。
- ソフトバンクの古い端末(J-PHONE時代の非パケット機種)は、FORMタグ で METHOD=GET しか使えない。
METHOD=POST の場合、ページが表示されないなどの不具合が発生することがある。
パケット代、パケット料金の金計算方法
- パケット代とは、携帯サイトを利用したときなど、データを送受信した際にかかる通信費です。
どのサイトを閲覧しても、パケット代はサイト運営者にではなくキャリアへ支払うことになります。
- パケット料金(基本料金の場合。税別。)
- ドコモ
- 1パケット0.2円(FOMA)、1パケット0.3円(MOVA)
- au CDMA 1X、CDMA 1X WIN
- ソフトバンク
- 定額制やパケット割引コースがあり、それぞれパケット料金が異なる。
- 1パケットは 128バイト。
どのキャリアも同じ。
例えば、100Kバイトのデータをダウンロードする場合、100Kバイトは 100*1024バイト = 102400バイト。
パケット料金が0.3円なら、(102400×0.3)/128 = 240円
パケット料金が0.2円なら、(102400×0.2)/128 = 160円
パケット料金が0.1円なら、(102400×0.1)/128 = 80円
となる。
着うたの場合、1分程度の曲ならば約300Kバイトある。
パケット料金が0.2円なら、160円×3 = 480円。
公式サイトの入会料金が数百円程度の場合、下手するとパケット代が入会料金より高くなる。
データのダウンロード容量制限
- データ(ページ、着メロ、待ち受け画像、着うた、ムービーなど)をダウンロードできる容量の限界は機種ごとに異なる。
新しい機種ほど多くの容量をダウンロードすることができる。
- 1ページの容量制限
- ドコモ
- 501は5k。
502、209以降拡張設定で8~10K。
505以降20K。
FOMA(2000系、700系、900系)は100K。
iモードブラウザ2.0は500K。
携帯電話ごとに異なる。例外もあり。
- au
- Cxxx系は5~100Kまで様々。
A100x、A300x、A500x、W11以降は100K以上。
携帯電話ごとに異なる。
- ソフトバンク
- ブラウザバージョンが2.0、3.0は6K。
4.0~4.2は12K。4.3が30K。5.0が200K。1.0が300K。
2010年夏モデル(944SH、945SH(945SH G))から500K。
携帯電話ごとに異なる。
- 着メロや待ち受け画像などのダウンロード容量は、ページ読み込み容量とほぼ同じものが多い。
アプリや着うたなどは、機種によりダウンロード容量が様々。
その他の情報は、携帯サイト作成、携帯ホームページを参照。