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サーバの時刻設定、NTPで自動設定・時刻補正 [Fedora, RedHat, CentOS]

作成:2006-03-01、更新:2009-10-24
サーバの時刻設定、NTPで自動設定・時刻補正。
対象:Linux Fedora, RedHat, CentOSなど



サーバの時刻設定

  1. 時刻確認
    date
  2. 時刻設定
    date -s "2006/02/20 19:03"

NTPで時刻の自動設定・時刻補正

  1. NTPサーバを利用すると、サーバの時刻を自動的に補正してくれます。
    自分のサーバがNTPサーバにアクセスし、時刻を取得して補正します。
    東京大学、東北大学、福岡大学、東京理科大学などの大学のNTPサーバが有名です。
    NTPの一般的なポート番号は、123です。
  2. NTPをインストール
    すでにインストールされているか調べる。
    rpm -qa | grep ntp
    ntp-4.2.4-3.fc6

    ない場合は、yumやapt-get、ソースからコンパイルなどでインストール。
    yum install ntp*
  3. NTPサーバを指定
    ntp.confを編集。
    vi /etc/ntp.conf
    	#server 133.100.9.2     # clock.nc.fukuoka-u.ac.jp
    	server 130.69.251.23    # ntp.nc.u-tokyo.ac.jp
    	server 133.31.180.6     # ntp.sut.ac.jp (tusntp.tus.ac.jp)
    	server 130.34.11.117    # ntp1.tohoku.ac.jp (zao.net.tohoku.ac.jp)
    	server 130.34.48.32     # ntp2.tohoku.ac.jp (izumi.gw.tohoku.ac.jp)
    
    NTPサーバの状態や情報を確認するには、pingやnslookupなどで調べる。
    nslookup 130.69.251.23
  4. 起動・停止・再起動
    service ntpd start
    service ntpd stop
    service ntpd restart
  5. 自動起動設定
    chkconfig ntpd on
    chkconfig --list ntpd
  6. 動作確認
    ntpq -p
    設定後しばらくすると、サーバ名の前に*マークが付く。
    *マークのサーバと同期していることを表す。
         remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
    ==============================================================================
    *ntp.nc.u-tokyo. .GPS.            1 u    6   64   77   13.643   11.803   8.360
     tusntp.tus.ac.j .INIT.          16 u    -   64    0    0.000    0.000   0.000
     zao.net.tohoku. .GPS.            1 u   62   64   37   16.467    2.977  12.466
    +izumi.gw.tohoku .GPS.            1 u   63   64   37   16.212   16.727   8.808