家電・電化製品の消費電力の測定、電気代・電気料金の計算方法 - ワットチェッカー、テレビ、パソコン、エアコン
作成:2010-01-21
家庭にある電化製品の消費電力を測定して、エコや節約を実践する方法の紹介です。
電気代・電気料金の計算方法
- 電気代・電気料金の計算
家庭内でエコや節約を実践する際、気になるのが電気料金です。
家電製品には、製品の背面などに消費電力が書かれています。
その消費電力と電力会社の電気料金を用いて、その家電製品の1ヶ月の電気料金を計算できます。
電気料金は、使用した電力量に応じて1kWhあたりの料金が異なります。
また電力会社によっても料金が異なり、たまに料金が変わることがありますが、それほど大きくは変動しません。
電気料金を概算する場合は、1kWhあたりの電気料金を22円くらいで計算すると良いです。
1kWhで22円かかるというのは、1時間に1kW(1000W)を消費した場合に22円かかるという意味です。
例えば、家電製品に消費電力が100Wと書かれていれば、1時間の電力量は100Whです。
つまり100Wの製品は、1時間に 22円 / 10 = 2.2円 かかることになります。
- 電気料金を計算するツール
電気料金を計算するツール
を作りましたのでご利用下さい。
- 電力会社の電気料金
電力会社の電気料金は、電力会社のサイトに記載されています。
電気料金を計算するツールなどもあります。
家電・電化製品の消費電力の測定
- ワットチェッカー
家電製品は、使用中の電力がほぼ一定のものと、変動するものがあります。
例えば、以下のようなものがあります。
- パソコン
- エアコン
- こたつ
- ホットカーペット
- 扇風機、サーキュレーター
家電製品に記載されている消費電力は、基本的に最大出力時の電力です。
よって、電力が変動する家電製品は、家電製品に記載されている消費電力を使って電気料金を計算するのは、あまり良くありません。
そういった製品の電力を測定するには、電力を測定する機械を使うと便利です。
いろいろな製品がありますが、私は
サンワサプライのワットチェッカー TAP-TST5
を使っています。
製品によっては、積算の電力量しか測定できないものもありますが、この製品は電圧(V)、電流(A)、電力(W)、皮相電力(VA)、周波数(Hz)、力率(PF)、積算電力量(KWh)、積算時間(H)の8種類が測定できます。
私がよく使う機能は、電力(W)の測定です。
積算の電力量ではなく、リアルタイムの電力が分かるので、家電製品の出力を変化させた場合に、電力がどのように変化するのか調査できるので便利です。
電力を測定する機械の多くは、100V、15A、1200~1500Wくらいまでの家電製品のみ測定できます。
14畳以上などの広い部屋向けのエアコンは電圧が200Vの場合があり、ワットチェッカーでは電力を測定できないのでご注意下さい。