名ばかり管理職とは、残業代・労働基準法
作成:2008-08-23
名ばかり管理職(なばかりかんりしょく)
名ばかり管理職とは、残業代・労働基準法
名ばかり管理職とは、権限や裁量が与えられていない肩書きだけの管理職のこと。
管理職とは、部長、課長、マネージャーなど。
労働基準法では労働者を1日8時間、週40時間以上働かせてはいけないことになっています。
それを超える場合は、会社側は労働者に残業代を払わなければいけないという決まりです。
ただし管理職に関しては、経営者と一体的な立場や権限が与えられ、それに見合う賃金や待遇を受けているという前提なので適用されません。
役職を持つ人は、リーダー的立場なので残業が多くなりがちですが、管理職なので残業代が出ません。
管理職としての権限や待遇が与えられず、長時間労働をさせられ、残業代も支払われなかったとして、セブンイレブン(セブン-イレブン・ジャパン)、洋服の青山(青山商事)、マクドナルド(日本マクドナルド)などでは、会社を相手に訴訟をする社員がいました。