ブラウザの言語設定 - 日本語が表示されない・英語が表示される。Internet Explorer(IE)、Firefox
作成:2010-03-02
IEやFirefoxなどのブラウザの言語設定。
言語設定によっては、一部のサイトで日本語が表示されない場合がある。
対象:Internet Explorer(IE)、Firefox、Windows、Mac
ブラウザの言語設定 - Internet Explorer(IE)、Firefox
- ブラウザの言語設定
ここで紹介するブラウザの言語設定とは、ブラウザ使用者が利用する言語の設定であり、エンコーディングの設定ではない。
通常はブラウザのインストール時に、WindowsなどのOSで利用している言語が自動的に設定される。
ブラウザで設定した言語の情報は、HTTPヘッダの Accept-Language や JavaScript を使用して取得できる。
サイトの中には、この情報を元に英語や日本語の表示を自動的に変えていることがある。
特に多言語に対応したサイトは、そのようになっている。
ページ上に言語の選択項目があれば良いが、不親切なサイトは強制的にブラウザの使用言語のみで表示する。
日本人だってサイトを英語で見たい場合もあるのに、日本語しか表示できないことがある。
そういう時は、言語設定を "英語 (米国) [en-US]" などに変えると英語で見られる場合がある。
英語環境の人しか登録させてくれないサイトもあるので、その場合も言語設定を英語にすれば良い。
- ja と ja-JP
多言語に対応したサイトの場合、ブラウザの言語設定が "ja-JP" か "ja" であれば、たいてい日本語でサイトが表示されるようになっている。
しかし、一部のサイトでは "ja" のみ日本語を表示し、"ja-JP" は英語などが表示されてしまうことがある。
そういう時は、言語設定を "ja" に変えるとサイトが日本語で表示される場合がある。
私が見た中では、
- Twitter.com のトップページ(ログイン前)
- Google Adsense の管理ページから Google Analytics へ移動した後のページ
などが、言語設定が "ja-JP" だとページが英語で表示された。
"ja" に変えると日本語が表示される。
- 設定方法
Internet Explorer 8(IE8)
IEのメニューから「ツール」→「インターネット オプション」で「全般」タブの「言語」を選択。
"日本語 [ja]" が一般的な設定。
環境によっては、"日本語 (日本) [ja-JP]" になっていることがある。
もし [ja-JP] を [ja] にする場合は、「追加」ボタンをクリックし、言語の一覧から "日本語 [ja]" を選択する。
私の自作PC(Windows 7)では、[ja-JP] が初期状態でセットされていた。
英語を設定する場合は、"英語 (米国) [en-US]" や "英語 [en]" などを選ぶ。
複数の言語を登録しておき、「上へ」「下へ」ボタンで言語の優先順位を変更できる。
上にあるものほど優先度が高い。
また、「追加」ボタンをクリックした後、「ユーザー定義」で言語設定を自作することもできる。
Firefox 3.6
Firefoxのメニューから「ツール」→「オプション」で「コンテンツ」タブの「言語設定」を選択。
あとの操作は、IEと似ている。
言語を追加するには、「追加する言語を選択...」のプルダウンから言語を選択する。
Mac版Firefoxは、メニューから「Firefox」→「環境設定」で「コンテンツ」タブの「言語設定」を選択。
Safari 4.0.4
私のMacBookにインストールされている Safari 4.0.4 には、言語設定が見当たらなかった。
この Safari の Accept-Language を見ると ja-jp となっている。
「Safari」→「環境設定」で「表示」タブの「デフォルトのエンコーディング」の設定はあるが、これはエンコーディングの設定なので、言語設定を変えることはできなかった。
また、iPod touch にインストールされている Safari も Accept-Language が ja-jp となっていた。