ブラウザの言語設定 - 日本語が表示されない・英語が表示される。Internet Explorer、Firefox
作成:2010-03-02、更新:2013-05-15
IEやFirefoxなどのブラウザの言語設定。
言語設定によっては、一部のサイトで日本語が表示されない場合がある。
ブラウザ : Internet Explorer、Firefox、Google Chrome、Safari、Opera
OS : Windows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.x、iOS、Android
ブラウザの言語設定 - Internet Explorer、Firefox
- ブラウザの言語設定
ここで紹介するブラウザの言語設定とは、ブラウザ使用者が利用する言語の設定であり、エンコーディングの設定ではない。
通常はブラウザのインストール時に、WindowsなどのOSで利用している言語が自動的に設定される。
ブラウザで設定した言語の情報は、HTTPヘッダの Accept-Language や JavaScript を使用して取得できる。
サイトの中には、この情報を元に英語や日本語の表示を自動的に変えていることがある。
特に多言語に対応したサイトは、そのようになっている。
ページ上に言語の選択項目があれば良いが、不親切なサイトは強制的にブラウザの使用言語のみで表示する。
日本人だってサイトを英語で見たい場合もあるのに、日本語しか表示できないことがある。
そういう時は、言語設定を "英語 (米国) [en-US]" などに変えると英語で見られる場合がある。
英語環境の人しか登録させてくれないサイトもあるので、その場合も言語設定を英語にすれば登録できる場合がある。
- ja と ja-JP
多言語に対応したサイトの場合、ブラウザの言語設定が "ja-JP" か "ja" であれば、たいてい日本語でサイトが表示されるようになっている。
しかし、一部のサイトでは "ja" のみ日本語を表示し、"ja-JP" は英語などが表示されてしまうことがある。
そういう時は、言語設定を "ja" に変えるとサイトが日本語で表示される場合がある。
私が見た中では(2010年3月当時)、
- Twitter.com のトップページ(ログイン前)
- Google Adsense の管理ページから Google Analytics へ移動した後のページ
などが、言語設定が "ja-JP" だとページが英語で表示された。
"ja" に変えると日本語が表示される。
Internet Explorer
- Internet Explorer 10
右上のギアマークまたはメニューから「ツール」→「インターネット オプション」で「全般」タブの「言語」をクリックし、「言語の優先順位の設定」をクリックすると現在設定されている言語が表示される。
英語を追加する場合は、「言語の追加」をクリックし、「英語」などを選ぶ。
複数の言語を登録しておき、「上へ」「下へ」ボタンで言語の優先順位を変更できる。
上にあるものほど優先度が高い。
- Internet Explorer 9
右上のギアマークまたはメニューから「ツール」→「インターネット オプション」で「全般」タブの「言語」をクリック。
"日本語 [ja]" が一般的な設定。
環境によっては "日本語 (日本) [ja-JP]" になっていることがある。
もし [ja-JP] を [ja] にする場合は、「追加」ボタンをクリックし、言語の一覧から "日本語 [ja]" を選択する。
私のPC(Windows 7)では [ja-JP] が初期状態でセットされていた。
英語を設定する場合は、"英語 (米国) [en-US]" や "英語 [en]" などを選ぶ。
複数の言語を登録しておき、「上へ」「下へ」ボタンで言語の優先順位を変更できる。
上にあるものほど優先度が高い。
また、「追加」ボタンをクリックした後、「ユーザー定義」で言語設定を自作することもできる。
- Internet Explorer 8
Internet Explorer 9 と同じ。
Firefox
- Firefox 3 ~ Firefox 21
メニューバーを表示している場合、Firefox のメニューから「ツール」→「オプション」を選び、「コンテンツ」タブにある「言語設定」をクリック。
メニューバーを表示していない場合、左上の「Firefox」 から「オプション」を選び、「コンテンツ」タブにある「言語設定」をクリック。
言語を追加するには、「追加する言語を選択...」のプルダウンから言語を選択する。
「日本語 [ja]」を設定すると使用言語は「ja」となる。
Mac版Firefoxは、メニューから「Firefox」→「環境設定」で「コンテンツ」タブの「言語設定」をクリック。
Google Chrome
- Google Chrome 25 ~ 26
ウィンドウ右上の ≡ マークをクリックし「設定」を選択。
ページ下部にある「詳細設定を表示...」をクリック。
「言語」の「言語と入力の設定...」をクリックし、「追加」で言語を追加できる。
「日本語」を設定すると使用言語は「ja」となる。
- Google Chrome 22 ~ 24
ウィンドウ右上の ≡ マークをクリックし「設定」を選択。
ページ下部にある「詳細設定を表示...」をクリック。
「言語」の「言語とスペルチェックの設定...」をクリックし、「追加」で言語を追加できる。
- Google Chrome 19 ~ 21
ウィンドウ右上のスパナマークをクリックし「設定」を選択。
あとは Google Chrome 22 と同じ。
- Google Chrome 18
ウィンドウ右上のスパナマークをクリックし「設定」を選択。
「高度な設定」の「ウェブ コンテンツ」にある「言語とスペルチェックの設定」をクリックし、「追加」で言語を追加できる。
「日本語」を設定すると使用言語は「ja」となる。
- Google Chrome 14 ~ 17
ウィンドウ右上のスパナマークをクリックし「オプション」を選択。
あとは Google Chrome 18 と同じ。
- Google Chrome 12
ウィンドウ右端のスパナマークをクリックし「オプション」を選択。
「高度な設定」→「言語とスペルチェックの設定」を選択し、「追加」で言語を追加できる。
「日本語」を設定すると使用言語は「ja」となる。
Safari
- Safari 5
OSで設定されている言語が自動的に優先して表示される。
私の環境(Windows 7)では日本語は「ja-JP」となっている。
- Safari 4
私のMacBookにインストールされている Safari 4.0.4 には、言語設定が見当たらなかった。
この Safari の Accept-Language を見ると ja-jp となっている。
「Safari」→「環境設定」で「表示」タブの「デフォルトのエンコーディング」の設定はあるが、これはエンコーディングの設定なので言語設定を変えることはできなかった。
また、iPod touch にインストールされている Safari も Accept-Language が ja-jp となっていた。
- iPhone、iPod touch、iPad (Safari 5 ~ 6)
ブラウザに設定項目なし。
OSで設定した言語が使われる。
言語は本体の「設定」→「一般」→「言語環境」→「言語」で変更できる。
日本語の場合は「ja-jp」となっている。
English にすると「en-us」になる。
Opera
- Opera 11 ~ 12
メニューバーを表示している場合、メニューの「ツール」→「設定」の「一般設定」タブで言語を選択。
メニューバーを表示していない場合、左上の「Opera」 から「設定」→「設定」の「一般設定」タブで言語を選択。
言語設定では日本語は「ja-JP」と「ja」が用意されている。
「詳細設定」から優先して表示する言語を設定できる。
Android ブラウザ
Android 2.3.7、Android 3.2.1など。
- ブラウザ 534.13、533.1 Version 4.0
ブラウザに設定項目なし。
OSで設定した言語が使われる。
言語は本体の「設定」→「言語と入力」→「言語を選択」で変更できる。
(※メニューの名称は端末により異なる)
日本語の場合は「ja-JP」となっている。
English にすると「en-US」になる。